ボロ家ハラスメントで注目を集めた大手食品会社「いなば食品」。
稲葉 敦央社長が送信したとされる社内メールに、マイナビから情報提供があったとして炎上しています。
マイナビといなば食品はグルなのでしょうか?
そこでこの記事では、こんなことを調べました。
どうぞ、最後までお付き合いください。
いなば食品のボロ家ハラスメントについてはこちらをご覧ください。
<【ボロ家ハラ】いなば食品は工場もヤバい!食品衛生法違反に異物混入も!>
マイナビといなば食品はグルなのか!
転職サイトで知られるマイナビが、いなば食品に登録情報を漏洩したと問題になっています。
稲葉 敦央社長が送信したとされる社内メールによると、マイナビの運営する求人サイトに登録したいなば食品の社員3名の情報をいなば食品側に提供した疑いが浮上。
これが本当だとすると、うかつに転職活動もできません。
マイナビはどういうつもりなのでしょうか。
ちなみに、「SC」とは稲葉 敦央社長を指しているようです。
呼び出して何をいわれるのかは想像もしたくありませんね。
マイナビもいなば食品も情報漏洩を否定
事態を重く見たマイナビは直ちに文春の報道を否定、いなば食品に対して事実確認を行っていることを明かしました。
その後、いなば食品も報道についてお詫びを掲載。
マイナビからの情報入手は事実誤認だったと謝罪しています。
社内メールについては言及無し!
いなば食品が掲載した「一部報道に関するお詫び」には引っ掛かる点があります。
文中では転職希望者への恐喝についてはまったく触れられていません。
社内メールが問題になっても、社員への圧力を弱めることはなさそうです。
いなば食品の社内メールはカマかけの可能性が高い
いなば食品の稲葉 敦央あつひろ社長が送信したとされる社内メールはカマかけの可能性が高そうです。
マイナビを含む転職サイトのスカウト機能で、企業側が求職者の在籍してた会社名を検索することができます。
登録者が設定で検索をブロックしていなかったので、ある程度の情報が入手できたと考えられそうです。
いなば食品は、ブロックしていなかった3人の社員以外にも転職希望者がいるとにらみ、社内メールで鎌をかけたのではないでしょうか。
いなば食品の問題になった社内メールは誰が発信?
文春の報道によると、いなば食品の問題になった社内メールは社長の稲葉 敦央が送信したといわれていますが、似た文章を思い出しませんか?
そう、ボロ家ハラスメントの謝罪文で話題になった怪文書と似ているように感じます。
『女帝』稲葉 優子会長が送信か
文章の途中で入る謎の改行は怪文書とそっくりです。
この怪文書を書いたのは女帝と呼ばれる稲葉 優子会長で、誰も逆らうことができない絶対的な権力者といわれています。
「逆らったら終わり」「どうなるか分からない」といわれている稲葉 優子会長には誰も意見はいえないようです。
『女帝』が送ったという確かな情報はありませんが、怪文書に似た独特な改行から、同一人による文章だと考えられそうですね。
いなば食品の怪文書についてもこちらでまとめています。
<【ボロ家ハラ】いなば食品は工場もヤバい!食品衛生法違反に異物混入も!>
いなば食品の炎上は続く
新入社員19人のうち17人も辞退したボロ家ハラスメントから1ヵ月以上が経過してもなお、落ち着く様子がないいなば食品に関する投稿。
なかでも強烈な投稿をまとめてみました。
信じるか信じないかはあなた次第です。
いなば食品に入社したら最後
いなば食品の社内規約には時代遅れ感がありますね。
問題を改善するのではなく、もみ消そうとしているのがなんとも。
いなば食品を退社しても最後
退職証明書は、労働基準法で「使用者(会社側)は、遅滞なくこれを交付しなければならない」と定められています。
どうしても発行してもらえないときは、労働基準局に相談しましょう。
いなば食品では、転職サイトへの書き込みは誹謗・中小扱いで訴訟されるようです。
実際に、マイナビに掲載されているいなば食品の企業情報には、だれも書き込んでいませんでした。
従業員が4,880人も働く大企業で、書き込みがまったく無いのは異常としかいえません。
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