人間離れした上腕二頭筋が「カリンバ」でやさしい音色を奏でていると話題になっています。
心が癒されるはずの音色ですが、デカすぎて固定資産税がかかりそうな筋肉のせいで耳に入ってきません。
そこでこの記事では、こんなことを調べました。
どうぞ、最後までお付き合いください。
筋肉が奏でる優しい音色。青木マッチョとは
目を疑うような大きさの上腕二頭筋で、手のひらに収まるほど小さい楽器「カリンバ」を演奏する動画は、誰の目にも異様に映りました。
SNS「X」でトレンド入りし、「青木マッチョ」という名前に注目が集まっています。
青木マッチョさんのSNSを確認すると、動画は少し加工がされているのか、人間離れした筋肉は誇張(こちょう)されているよな気もします。
とはいえ演奏は本物で、優しい音色に聞き入ってしまいました。
もちろん、上腕二頭筋があり得ないくらい大きいのも事実です。
【筋肉×カリンバ】の衝撃と繊細さ
カリンバという楽器で、千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」を演奏しました。 pic.twitter.com/5nbucpaopx
— 青木マッチョ(かけおち) (@aoki_Nomacho) April 16, 2024
青木マッチョさんの演奏動画は千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」のほかにも、アラジン「A Whole New World」、スピッツ「チェリー」なども投稿されています。
フォロワーは演奏よりも、たくましすぎる筋肉が気になって、コメントでは「上腕二頭筋と三頭筋おかしくなってるよ」「その腕で繊細な音出されても困りますお客様」「デカすぎて固定資産税かかりそうだな!」など、ボディービル大会の会場のような掛け声であふれました。
なぜ、人間離れした上腕二頭筋で「カリンバ」を演奏する動画を投稿したのでしょうか。
青木マッチョのプロフィールと経歴
青木マッチョさんはお笑いトリオ「かけおち」のボケ担当で、の4人兄弟の1人として生まれました。
両親は女の子が欲しかったそうで、幼少からピアノや英会話、絵画教室などに通わせてもらったそうです。
中でもピアノは13年間も習っていて、どんな楽器でも弾けると語っています。
カリンバの演奏がとても上手なのも納得ですね。
筋トレに目覚めたのは中学校1年のころで、治安の悪い地域に住んでいたので、不良に絡まれないように筋肉をつけ始めたのがきっかけでした。
筋トレに目覚めた青木マッチョの高校生時代は、筋トレをしても違和感のない部活のラグビー部に入部。
就職先も、筋トレをしても違和感のない消防士を選んだとか。
青木マッチョの多彩な趣味と特技
青木マッチョさんは趣味も特技も多彩ですが、注目したいのは「あみだくじの早解き」。
消防士時代にあみだくじで決める掃除当番を有利に進めるために鍛錬したとか。
変態な元消防士として「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです」に出演できたのは、あみだくじの早解きの特技がきっかけとなったようです。
青木マッチョは天然マッチョ?目を疑う筋肉の謎に迫る
目を疑うような筋肉の持ち主の青木マッチョ。
あまりにも大きすぎる上腕二頭筋にステロイドを使っているのでは?と噂が流れています。
ステロイドは使っていない
調べたところ、ステロイドを使っているという情報は見つかりませんでした。
また、青木マッチョさん自身もステロイドの使用を否定しています。
ステロイド疑惑かけるスピードが段違いでした!
— 青木マッチョ(かけおち) (@aoki_Nomacho) July 24, 2023
いつでもドーピング検査してください! https://t.co/zZgQGlsrcd
人並み外れの筋肉を持つ青木マッチョさんですが、ステロイドを使っていない天然マッチョのようです。
InBodyは驚異の102点
筋肉量や体脂肪量を測定する方法はいくつかありますが、その中で注目されているのが「InBody」です。
青木マッチョさんがInBodyで身体を測定したところ、基準値を大きく上回る102点と評価されました。
著名人でInBodyの測定結果を公開している人を探したところ、2015年ドラフト1位の「北海道日本ハムファイターズ」上原 健太投手がInstagramにアップしていました。
上原 健太投手のInBody点数は95点と、こちらも基準値よりも上ですが、プロアスリートを上回る数値をたたき出した青木マッチョさんは、すごい筋肉の持ち主だと考えられますね。
目を疑う筋肉で260Kgを持ち上げる
青木マッチョさんの筋肉は飾りではなく、見た目通りのパワーを秘めていました。
野田クリスタルさん(マヂカルラブリー)が発案したパーソナルトレーニングジム「クリスタルジム」の2周年記念に合わせ、マッチョと笑いを融合させた祭典がヨシモト∞ホールで開かれました。
メインの企画として「デッドリフト大会」が開催されましたが、青木マッチョが驚きの記録を残しています。
野田クリスタルさんは200kg、お笑い芸人の「にしだっくす」さんも205kgのダンベルを持ち上げる中、青木マッチョは260Kgを見事持ち上げ、チームの優勝に貢献しました。
青木マッチョは昨年の大会で250kgのダンベルを持ち上げているので、今も確実に進化を続けています。
このまま進化を続ければ、7年後には日本新記録の320Kgを越えてしまう計算。
デッドリフト世界記録の502.5kgを越えるのも夢じゃないかもしれません。
クリスタルジムでパーソナルトレーニング販売中
ウソのような上腕二頭筋を持つ青木マッチョさんから、パーソナルトレーニングを受けることができます。
芸能界屈指の筋肉芸人マヂカルラブリー・野田クリスタルさんが発案した「クリスタルジム」は吉本興業所属タレントと一緒にトレーニングができるジムです。
もちろん、実力のあるタレントしかトレーナーになれません。
青木マッチョさんも実力を認められた1人で、14年間も筋肉を大きくすることを考え続けて得た「知識」とピアノを13年間習って得た「優しさ」を武器にした、分かりやすく・丁寧に・やさしくトレーニングを受けられるそうです。
青木マッチョさんのトレーニングを受ければ、人並外れの筋肉を手に入れることができるかもしれませんね。
青木マッチョ(かけおち)の今後の出演予定
お笑いトリオ「かけおち」と青木マッチョさんの、テレビへの出演予定は未定のようです。
青木マッチョさんに会いたい人はこちらで会うことができます。
SNSでトレンド入りするほど注目されている青木マッチョさんなので、再びテレビに登場する日はきっと近いでしょう。
まとめ
人間離れした上腕二頭筋でやさしい音色を「カリンバ」奏でる青木マッチョさんについて調べてみました。
お笑いトリオ「かけおち」と青木マッチョさんの、テレビへの出演予定は未定のようです。
SNSでトレンド入りするほど注目されている青木マッチョさんなので、再びテレビに登場する日はきっと近いでしょう。
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